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コンテナのスタジオってどんなの?[福岡・北九州の撮影スタジオ “ネクストスタジオ”]

セカンドユニオン03

ドラマチックを生み出す唯一無二の存在感。

今も昔も、これからも

コンテナ。
埠頭に積み上げられたあのカラフルな鉄の箱。
基本は輸送用の箱であり、トランクルームにも使われる無骨な箱。
コンテナは工業化が盛んになった時代から多くの人の目に触れるようになり、「海」「男」「堅牢」「危険」「貿易」「グローバル」「ビジネス」など、様々なニュアンスを持った象徴的なアイテムでとして存在感を増してきました。
現在でもそのルックスとアイデンティティは変わらず、唯一無二の存在感を放っています。
アクション映画などではジャングルのようにそびえ立つコンテナを舞台に敵と戦うといったシーンで使われることも多々あり、ドラマ性においても重要なピースとなっています。

ネクストマップ社の直販ショップとして

アパレル工場のネクストマップ社はTシャツ印刷などの業務を請け負う一方で、自社ブランドのアパレル&雑貨商品の開発にも取り組んでいます。そのアンテナショップとして自社の敷地内にコンテナを使ったショップ”2nd Union”を2020年にオープン。

また、同時期にグループ会社カラーテック社の粉体塗装技術を使った鉄製の家具も開発。それらの家具をコンテナ内に設置しオシャレな什器として洋服を展示しつつ、家具自体の販売も行っております。

コンテナを使った物撮り撮影にも

「でもコンテナを使った撮影といってもどうやるの?そうは言ってもただの鉄の箱なので大変じゃない?」
確かにただのコンテナだと真っ暗だし、暑いし寒いし、なんにも無いし・・・。
しかしながらそこはショップとしてすでに稼働しているコンテナだけあって、照明、空調、什器を完備。
それらを使っての撮影が可能なので快適に普段どおりの撮影を行うことができます。

再認識され、活躍のステージが上げるコンテナ

最近では住宅にも使われ、オシャレな建造物として活躍の場を広げているコンテナ。
その価値が再認識され、元々の特徴を活かしつつ工業デザイナーや建築デザイナーの手によって思い思いにリメイクされているのです。
堅牢で使い勝手の良いこの箱は今後ますます我々の生活の一部となっていくことでしょう。

このようなコンテナを手軽に撮影で使うことができるのもネクストスタジオの強みであると言えます。

 

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